さーたーアンドアギネシス

といえばゼビウスのボスキャラですが今回はそっちはあんまり関係ないです。
よつばと2巻発売記念、というかあずまんが大王の時もそうなんですが、「美味しい」と言われりゃ食ってみたくなるのが人情という物。
しかも二回目とあっては我慢できずついカッとなって作ってしまいました。

というわけで「さーたーあんだぎー」です。
なんか新宿あたりのデパ地下とかに売ってるっぽいんですが、(味はともかくネタ的には)自分で作った方が美味しいんじゃないかということで黒糖とか買ってきて作ってみることに。
で、調べたところ基本的に材料自体はシンプルだし、工程にも特殊な操作は無かったんで滞りなく進行。
まぁ、揚げ物を作るのが人生初っていうところ以外は不安要素は無いです。
実際は、中華鍋が無くて普通のフライパンで揚げたり、そのせいで普通より少ない量でいける代わりに値がバカ高い「エコナ」を結局深さをキープする為に全部使い切ってみたりと軽くアクシデントに見舞われたり。
あとは、タネが砂糖か油を入れすぎたのか、やたらと粘度が高くなっていて、油に投入する際にすこぶる苦労したとかそんな感じでした。おかげで形は写真のとおり、文句無しのE(超ニガ手)といった感じです。


試食
意外とウマイ
ということで、外見的にはどうかって感じですが、食感は、外はサクサク中はふわふわ、と多分成功っぽい食感です。
まぁこんな感じで半年に一回ぐらいは料理でもしようかと。
「最近写真とか載せてないね」って言われたので。
で、普段コンビニ弁当で済ませ続けているのでたまに料理などすればネタとして美味しいものが出来上がるのは必然。
なのでまた気が向いたらなんか作ってみることにします。


おまけ
タネが余っていた、というよりちょっと余らせておいて、そこで秘密兵器登場。餅でございます。
実家から10個ほど送られてきたので、それをちょっと温めて、タネを絡ませて揚げる。
で、

完成。
なかなか美味しい。


問題は
結構大きめのさーたーあんだぎー(もどき) ・・・11個
揚げ餅                 ・・・10個
計21個、しかもかなり砂糖を多めにしたせいでくどい…とまではいかないものの甘みが強い。
2、3個なら非常に美味しくいけそうですが、この数を処理仕切るのはいつの話になるのか…。


さーたーあんだぎー!